[更新日 '04/3/15]
Chromatic DesignWindows3.1のころに作成したEmigrantの32ビット版です。
USのアプリケーションやフリーウェア等を使っていると、ダイアログのフォントが固定になっていて日本語が表示できず、よいソフトなのに使えないということがあります。
そこで、このEmigrantを作りました。Emigrantを起動すると、英語フォントが指定されても日本語フォントに置き換えるので、日本語が使えるようになります。
ソフトウェアやシステムにパッチを当てたり、レジストリやDLLを変更しないので、安心です。
32ビット版になって、WindowsNTでも動作するようになりました。
また、version 0.2になって以下のような点を変えました
以上の2点について、多くの方からリクエストをいただきました。ありがとうございました。
CD-ROMのマルチメディアタイトルなどには、画面の解像度が640 x 480ドットであると想定して作成されているものがあります。そうしたソフトを通常の解像度で起動すると、画面中央に小さく表示されてしまいまうので、解像度を下げて見たいところです。また、ゲームなどでも解像度を下げた方が、迫力のある画像を楽しめるものがあります。
でも解像度を変更したり、遊んだ後また元に戻したりするのは面倒ですよね。
ResoShifterは、画面の解像度を640 x 480または800 x 600に下げてから指定されたアプリケーションを起動し、そのアプリケーションが終了すれば自動的に画面を元に戻します。